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初めてママでもけんしょう炎にならない、正しい抱っこのしかた!【新生児から】

12月 27, 2017

赤ちゃんを抱っこしているお母さんのイラスト

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[あいさつ]

新生児はふにゃふにゃしていて、抱っこする時に「落としてしまわないように!!」と変に力を入れてしまいますよね。

変に力を入れたままの状態で赤ちゃんを抱っこし続けると、けんしょう炎(手首がズキズキする)になってしまいます。

りん
しかし今日紹介する腱鞘炎になりにくい赤ちゃんの抱っこ方法を知れば、けんしょう炎とは無縁になるかも。

抱っこする時に難しい事でもするの?と思うかもしれませんが、やり方はとっても簡単です。

こんな方におすすめ

  • 新生児の正しい抱っこ方法を知りたい
  • けんしょう炎を予防したい
  • 私不器用なんだけど、私でもわかるかしら?

 

けんしょう炎予防に効果的なグッズ>>産後のけんしょう炎予防につながる!おすすめグッズまとめ 手首ズキズキとおさらば!

けんしょう炎になる原因を知りたいよ>>産後、手首がズキズキ痛む!6つの原因とけんしょう炎予防まとめ

 

腱鞘炎になりにくい!不器用ママでもカンタンにできる抱っこのコツ

手首の力を使うのでなく、腕全体の力を使う

赤ちゃんを抱っこする時、怖いからといって変に力を入れる必要はありません。

腕全体の力を使いましょう。

赤ちゃんのお尻の下に、腕全体をすべり込ませましょう。

腕全体をすべりこませたら頭の下に手を入れ抱き上げましょう。

 

上記の説明で、よくわからない場合

赤ちゃんを抱き上げた時に手のひらを裏返しましょう。

手のひらを裏返すと手首だけじゃなく、腕全体の力を使うことになります。

裏返しあとは元に戻しても構いません。

腕全体の力を使うことに慣れたら、手のひらをひっくり返さなくても腕全体で抱き上げられるようになります。

 

新米ママでもけんしょう炎は予防できる!

けんしょう炎になりにくい、抱っこの仕方を紹介してきました。

新生児の時の体重が軽いから…といって、間違った抱っこで方法でずーっと抱っこしていると、生後2ヶ月目ぐらいから、手首のあたりがズキズキしてきます。

けんしょう炎が悪化すると、最終的に手術をしなければいけません。

なのでけんしょう炎を回避するために、正しい抱っこの方法を実践しましょう。

りん
私もうーたんが新生児の頃、落とすといけないから…と変に力を入れて抱っこしたら、軽度のけんしょう炎になりました。

軽度だったのでサロンパスを貼ったり、極力抱っこしないですむように対処したり(抱っこ紐が使える体重じゃなかった)してようやく生後4か月ごろに治りました。

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