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こんにちは!現在混合育児で頑張っているりん(@rinn_nikki)です!
混合から完全母乳育児にしたい!という方にピジョンの「母乳相談室」がおすすめです。
私も利用していますが母乳相談室のおかげでうーたんのあごの力が強くなり、母乳量が増えました!
今日は母乳相談室の正しい使い方・知られていない使い方を紹介していきます。
母乳相談室について詳しく!>>混合から完母になりたいなら!最強の哺乳瓶、母乳相談室を使おう◎
りんが母乳量を増やすためにやった8つのこと。(5ml➔100mlに)>>母乳がブシャーっとあふれ出るようになる!8つの方法【混合から完母になりたい人へ!】
ピジョン「母乳相談室」の乳首を使うと赤ちゃんのあごの力を鍛えます。
なので母乳相談室でミルク60mlを5分以内で飲めるようになったら、おっぱいも簡単に飲めるようになります。
母乳相談室の正しい使い方
母乳相談室の乳首に小さく「↑UP」 という文字が書いてあります。
小さいし同色なので見にくいですが、指で触るとそこだけボコっとなっています。
「UP」の字がお母さん側から見えるようにして赤ちゃんの口が大きく開いたら入れます。
正しい方法でやらないと、あごのトレーニングになりません。母乳相談室の乳首をあげる前にはよく確認しましょう。
また乳首を使用すればするほど、洗っていてもミルクのカスが溜まります。
「なかなか赤ちゃんがミルクを吸わないな~」と思っていたら詰まっていたりするので、必ずミルクをあげる前にちゃんとミルクが出るか確認しましょう。
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あまり知られていない使い方 乳首保護器の代わりにする
乳首保護器も売っています。しかし母乳実感の乳首でも代用できます。
使い方は簡単です。
傷ついた乳頭に置くだけ!
必ずアップと書かれている方を上向きにしてくださいね。
赤ちゃんが嫌がって飲まないかもしれないので、まず最初に母乳を少ししぼって吸わせるようにしましょう。
最初はうまくつけられなくて、何度苦労したか…。
乳首に深い亀裂ができてしまい一度ソフトタイプの保護器を使ってみましたが、痛みが緩和されませんでした。
ハードタイプの保護器を使いたかったのだけれどまだ分泌量が少ない時期だったので、十分な刺激がおっぱいに伝わらず母乳が出ませんでした。
そんなとき、私が通っている助産師さんがアドバイスをくれました。
「母乳相談室の乳首」をあててみると、ちょうど乳輪の部分に乳首の縁がかかる。だから、赤ちゃんのおっぱいを吸う刺激が良い具合に伝わっていくそうです。
しかも傷口には刺激がないので快適に授乳できました。
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ピジョン「母乳相談室」の正しい使い方&あまり知られていない使い方まとめ
母乳相談室の正しい使い方・あまり知られていない使い方を紹介していきました。
母乳相談室の乳首であげるときはアップが上に向いているか確認してみてくださいね。
保護器を買うまでではないけど血豆ができて痛かったら、母乳相談室の乳首は保護器として代用がききます。
また、乳頭トラブルになる前に乳首クリームなどを使って防ぎましょう。
おすすめの乳首クリームは、メデラです。>>乳頭トラブルを防ぐなら!メデラの乳首クリーム「ピュアレーン」
正しい授乳姿勢をマスターすると乳頭トラブルになりません。>>不器用な人でも大丈夫!な授乳姿勢は、わき抱き(フットボール抱き)
2017/08/03 うーたんママ