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こんにちは、りん(@rinn_nikki)です。
胎嚢が見えてとりあえず流産の可能性が下がった妊婦さん、 次に考えることと言えばどこで出産するかですよね。
どこで出産しても同じでしょ?と思っていませんか?
実は出産するところによって完全母乳にできたり、待遇がもんのすごく違ったりします。
口コミを調べても欲しい情報がでなかったり、周りの人に聞いたりママ友から聞いたりするけどいまいちどの病院がいいかピンと来ない…と言う方に、
- 市民病院、総合病院、個人病院、助産所の違いと特徴は?
- できれば完全母乳で育てたいんだけど、どこで出産するのがおすすめなの?
- 赤ちゃんに万が一のことがあったら嫌なんだけど…
- 出産後くらいは、ぜいたくしたい!!マッサージとか受けたい!!
を紹介していきます。
▼産婦人科を決めるなら、ここの口コミサイトがおすすめ▼
産婦人科.com
自分が気になっている病院名をクリックすると、詳細がわかります。
母乳育児は推進しているのか、マッサージはあるのか…などなど!
HINA(@hinamama_cm)さん、サイト掲載許可ありがとうございます!
心配性・とにかく安さ重視のママだったら、市民・総合病院
赤ちゃんが、確実に安全に生まれてくるとは限りません。
市民・総合病院の場合だと生まれてきた赤ちゃんに異常があれば、すぐ治療室に運ぶことができます。
その結果、赤ちゃんが生き延びることができます。私も市民病院で出産しました。
4人部屋、分娩4時間、ご飯大盛り、沐浴指導、聴力検査(5日間)で7万ちょっとでした。
個人部屋だともう少し費用がかかります。
しかし市民病院は一番安く出産できるので、出産費用にあまりお金をかけたくないというママさんにおすすめ。
その代わり看護師さんが当番制で、言うことがコロコロ変わったりします。
おっぱいマッサージなどの指導も交代で見るので、
完全母乳がいい!という方は助産所とか個人病院(母乳推進している所)がいいです。
じゃないと私みたいに完全母乳にしたいのに、いつまでも混合!毎月数回は母乳外来に通って、おっぱいマッサージに行く!と苦労します。
妊娠後期からタンポポコーヒーを飲むと、産後すぐにおっぱいがビュービューでます>>【産後1か月で】たんぽぽ茶清らかブレンドで母乳量が60mlに!母乳育児にしたい、混合から完母に切り替えたいママの助けになるよ◎
快適さを求めるなら個人病院
市民病院よりも、入院中の生活をフォローしてくれます。
病院によっては全個室で1人1人の体調に合わせて、管理栄養士さんが料理を作ってくれます。
また場所によっては、エステがついている場合も。
市民病院よりも看護師さんなどの距離感が近いので、わからないことがあったらすぐにきけるのもいいところです。
費用は大体15万円~しますが、ストレスフリーを求めるなら個人病院がいいでしょう。

実家みたいなホッとする場所で出産したい!完全母乳がいい!なら助産所
市民病院・個人病院とは違い、先生との距離が一番近いです。

また助産所によっては人気が高く、少人数しか入院できません。
- 他の人と会いたくない
- 美味しい和食が食べたい
- 自宅のように安心するような場所で産みたい
- 自宅で出産したい
- 完全母乳がいい!
- 妊娠中・産後のガタを早く治したい
という方におすすめ。
出産後からすぐに母乳マッサージをしてくれます。
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どの病院で出産するのが一番安い?美味しいご飯が食べられるのはどこ?
- 市民病院(4人部屋なら10万以下で)
- 助産所(10万~)
- 個人病院(15万~)
どこのご飯も美味しいです。
海外留学してたので、どこの日本食も最高でした。
- 和食が食べたい➔助産所
- 好き嫌いが激しいので、自分好みのご飯を作って欲しい➔個人病院
- 何でも食べられる・自分は大食い➔市民・総合病院
市民病院で出産するメリットは?(あとの二つは、↑を参考にしてください)
市民・総合病院で出産するメリット
- 4人同室だと他の病院で入院するより、一番安い
- 市民・総合病院は10万円以下で入院が可能(分娩にかかった時間にもよるけども)
- 病院の中に売店がある
- 生まれた赤ちゃんになにかあったら、すぐに集中治療室に移動できる
- あなたが大食いの場合、大盛のごはんが選択できる
- 売店にいくシャワーをあびる場合、赤ちゃんを預かってくれる
何か持ってくるのを忘れても、すぐに購入できます。
私が入院したところでは焼き立てサクサクのパンや、ホッカホカに温めたお弁当、歯磨きや、赤ちゃんの哺乳瓶、乳首など沢山のものが売っていました。
入院グッズを極力少な目にして出産後に、売店で必要なものを買えますよ。
あと食欲がでてしょうがなかったので、大盛りご飯を選択できてうれしかったです。
各病院ごとの出産するデメリット
市民病院で出産するデメリット
- 個室が空いてない場合がある
入院する時期によって、個室が空いてない場合があります。
その場合はやむを得ず同室になります。
4人部屋だと、
- 1人分のスペースが狭い
- トイレが共有
- 歯磨きスペースも共有
- お客さんが来た時に迷惑になる(相手が寝ているかもしれないから)
その場合は休憩室があるので、赤ちゃんと一緒にそちらに移動しましょう。
- 看護師さんの当たり外れが大きい

ということがよくありました。
当番制なので、1日ごとに担当が変わりました。
ものすごく優しい助産師さんもいれば、厳しい助産師さんもいました。
また母乳指導も統一してないので、言っていることがコロコロ変わって混乱しました。
あと引き継ぎがうまくいってなくて、同じことを何度も何度も言われました。
- 同室の場合だと、他の人に迷惑がかかる
4人部屋だとくしゃみをしたり、生活音をならさないように気を使いました。
1人の赤ちゃんが泣くと、他の赤ちゃんも泣いたりします。
なので大部屋になった場合に備えて、イヤホン・耳栓・アイマスクなどを持っておくと快適に過ごせます。
- イヤホンはテレビやスマホを見る時に、
- 耳栓は他の赤ちゃんが泣いている時や、隣の人のいびきがうるさいときに
- アイマスクは就寝前に寝る時に(隣の人が電気をつけたまま寝ちゃったときに)
- 退院時にとっとと出てけや感がある

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個人病院で出産するデメリット
- 早めに予約しないとそこで出産でいない
人気のある個人病院は胎嚢が見えた時に予約しないと出産できない場合があります。
- お金がかかる
すべて個室(病院によっては)栄養士さんがついていて、一人一人に合わせた食事を作るので、一番費用が高くつきます。
助産所で出産するデメリット
- 赤ちゃんに何か異常があった場合すぐに対処できない
助産所はほんとに産むだけという場所なので赤ちゃんになにかあったら、すぐに対処できません。
いざ出産!という時にお母さんの容態が悪化したら助産所で産めません。救急車で、市民病院や総合病院に運ばれます。
- 妊婦検診の助成金が使えない場合もある
住んでいる場所によって助産所で使えないことも。
また、市民病院や総合病院に行かなきゃいけない場合があります。赤ちゃんの1ヶ月検診は助産所で出来ません。
「どこで出産しよう?」と迷っている妊婦さんへ!総合病院~助産所のメリット、デメリットまとめ
どこで出産するにも、一長一短があります。
まず旦那さんと相談して、どこで出産するか決めてみてくださいね。
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