[あいさつ]
うーたんは左のおっぱいが大好きです。
そのため右のおっぱいから吸わしても飲んだふりをしてなかなか右の母乳量が増えないことがありました。
1日8回おっぱいあげていた頃は右の母乳量が35、左の母乳量は65でした。
右のおっぱいの方も同じくらい飲めるはずなのに量が増えなかったのはうーたんが手を抜いたから。
左の方が甘いのでしょう。
確かに新生児のころから左の方だけ食いつきが良かった。
しかし片方のおっぱいだけ偏ってあげちゃうと、もう片方のおっぱいが信じられないくらいカチンコチンになってきますよね…
私もはじめて右のおっぱいがカチンコチンになったとき岩みたいだな?!という感想を抱きました。
今日は赤ちゃんが片方のおっぱいしか飲まない…と悩んでいる方にしこりをとる方法を紹介しています。
カンタン!カチンコチンになったしこりを取る方法(※赤ちゃんによります)
とにかく「片方のおっぱいを吸わせる」です。
左だと10分飲むのに対し、右だと3分しか飲みません。
そこでカチンコチンが取れるまで、うーたんに右のおっぱいを長時間吸ってもらうことにしました。
幸いうーたんは左のおっぱいを吸わなくても文句を言いませんでした。
長時間おっぱいを吸えるのが嬉しかったのか…4時間連続であげたらしこりが解消されました。
赤ちゃんが寝ぼけている時にしこりをとってもらおう!
一番いいタイミングは寝ぼけているとき。
うーたんは、寝ぼけている時に右のおっぱいをあげてました。とにかく眠いが勝ったので文句も言わず黙って飲んでいましたよ!
新生児期と比べると生後半年過ぎの人は離乳食が始まってるので、母乳もそんな飲まなくなってくることも。
私は1日2回ほどしかあげていません。
そのため、一度しこりができると柔らかい状態に戻すには時間がかかります。
が、今は左右も同じぐらいの硬さになりました。
4時間以上吸わせてもしこりがとれない…母乳外来のすすめ>>