読書の効果は「凄まじい!メリットしかない!」とみなさん(特に本好きの人)口をそろえて言いますよね。
普段本を読まない人からしたら本って活字ばっかりでつまらないし、本当に効果があるか分からないですよね。
でも、本を読むハードルって結構低いんです。漫画や雑誌でも知らなかった知識が身につけられます。
今日は妊娠中の暇つぶしにも最適な読書の効果について調べてみたことをまとめます。
妊婦さんが読書をすることで得られるメリット
様々な話題に対応できるようになる
読む本は、漫画でも雑誌でも大丈夫!
どの本も読むことによって、自分が今まで知らなかった世界を簡単に経験することができます。
一度読んだものは知識として頭の片隅に残ります。
その時には役に立つか分からない本でも、何かの拍子に必要になるかもしれません。
また妊娠中は一番時間が取れやすい時期なので、普段忙しくて読めない漫画とかがあればこの機会に読んでみるのも!
お腹が張って、つわりが酷くて外出できない妊婦さんにおすすめなのが、読み放題サービス!
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語彙力が増える
読書をすることで自分が知らなかったことわざや言い回しなどを学ぶことができます。
普段あまり使わないと、正しい漢字の使い方や助詞の使い方などを忘れてしまいますよね。
特に妊娠中は、つわりの関係で外出・仕事するのも難しく、誰とも話さなくなる機会も増えます。
人って喋ったり、知識を身につけたりしないと頭が錆びちゃうんですよね…。
私は産後しばらく人と話さなかったら、敬語の使い方を忘れました。
文章を書く能力が身に着く
文章は書くことでも鍛えられますが、実は本を読むことでも鍛えれます。
実際に書かなくても読書をするだけで、文章作成能力が培われるのはいいですね!
例えば妊娠中、在宅ワークで未経験だけどライターをやってみたいとか、ブログを始めたい方にぴったり。
プロが書いた文章を実際に声に出したりすることでスラスラ書けるようになるはず!
想像力が高まる
読書はテレビと違って、映像が流れません。
なので自由に主人公の見た目や情景などを考えることができます。
この作業をすることによって頭の中に知識がたまり、
日常でも役に立つアイディアを思い浮かべることができるかもしれません。
ストレス解消になる!
アメリカの大学の研究結果で分かったことなのですが、
6分間本を読むことによってストレスの3分の2(!)以上軽減されるようです。
妊娠中って、ホルモンバランスの影響でイライラしやすいですよね。
些細なことで泣いたり、イライラするんですよ。
上の子がいればいうことを聞かないからガミガミ怒ってしまってあとで反省。
旦那が自分の気持ちをわかってくれなくてイライラなど。
そんな時は、八つ当たりするのではなく本の世界に逃げちゃいましょう。
読書していると冷静になれるし、頭がスッキリするのでおすすめ!
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産後は1人の時間を作るのも難しくなりますし、この機会にぜひ読書をしてみてください!
つわりが酷くて外出がままならないと、ずっとベッドの上にいるしかなくて退屈ですからね。