4年前にKindle（キンドル）を買ったりん（@rinn_nikki）です(*´∀｀*)
キンドルを購入してから無駄な本の買い物は減ったように思えます。
こんな方におすすめ
- キンドル、気になってはいるけど、どんなものなの？
- キンドルってメリットとかある？
- 本大好き！でも、もうこれ以上本置くスペースがない…。
- いちいち本棚に取りに行くのめんどくさい！でも枕元に置くと、ベッドで寝れなくなるくらいつみあがる…。
Kindle（キンドル）は電子書籍が読める機械！
正式名は「Amazon Kindle」と言います。
名前の通りAmazonが開発・販売している電子書籍リーダーです。
KindleがなくてもAndroid・iPhoneでも電子書籍は、読めます。
ただ、Android、iPhoneのサイズによっては、読みにくいかもしれません。
Kindle（キンドル）のいいところ！
分からない単語はなぞると意味がでてくる
----読書中----
読書をしている最中に、単語の意味が分からない…という経験したことありませんか？
単語にルビ（読み仮名）がついていない場合もありますよね。
ルビがついていないと分からない単語を調べられません。
しかしKindleでは、単語をなぞるだけで瞬時に単語の意味が表示されます。
スマホだと調べる時、いちいち検索サイトを開く必要（最近は長押ししたら意味を調べてくれるものもあります）がありますが、キンドルはその必要はありません。
さらに一度調べた単語は単語帳に永久保存されるので何を検索したのか忘れません！
スマホの場合だと1日経つと別の検索履歴で消えてしまいますよね。
しかも自分が分からなかった単語をいちいちメモを取らなきゃいけない…。
これって面倒くさくありませんか？
↓
文字サイズ・フォント・行間・余白・画面方向の変更ができる
って思っている方いらっしゃるかと思います。
スマホでは上記の変更はできないかと思いますが、Kindleでは変更可能です。
紙媒体・スマホで洋書を読むと行間が詰めてあって読みにくい！！という人でも大丈夫！
ハイライト、メモ、シェア機能が付いている
読書をしている最中に「お！これいいな」と思った文章に巡り合うことがあるかと思います。
そんな時Kindleだとハイライト（気に言った文章に線を引く）ができます。
紙媒体の本だと、間違えてハイライトを引いてしまったとき消せませんよね？
kindleだと引き直しが可能です。
それに加えてメモ・シェア機能が付いているので誰かにシェアしたい、自分のパソコンにこのデータを送りたいと思っている方にもおすすめです◎
しおり機能が付いている
紙媒体の本でもしおりは挟めますが、ふとした拍子にしおりがはずれるかもしれません。
そうするとどこを読んだのか分からなくなってしまいます。
Kindleだと、そんなことは起きないので安心です。
私は確実にここまで読んだところにハイライトをつけます。
そうすると二重読みが防げるので、ぜひやってみてください(*´∀｀*)
軽いのでかさばらない
本一冊と比べるとKindleはものすごく軽いうえにかさばりません。
鞄に忍び込ませても、場所をとりません。
しかもこれだけで何十冊の本が収納できるので本を読み終わっても、また別の本を読めます。
場所をとらない
上記と似たような理由になりますがキンドル1つで何十冊の本がはいるので、本棚は要りません。
その結果本棚を買わないので節約にもつながります。
暇つぶしになる
外出時に鞄の中に入れておけば、暇なときにいつでも読めます。
本だと開くのに時間がかかったりすぐに鞄からは取り出せませんが、Kindleだとそんなことありません。
紙媒体の本に比べて値段が安い
データ版を購入しているので紙媒体の書籍より少し安く買えます。
洋書も気軽に買える
田舎の本屋、図書館だと洋書が置いてない場合が多く、英文多読ができません。
しかし、Kindleさえあればそんなお悩みとはおさらばです！！！
欲しい洋書の本があったらすぐにポチれる、なんて便利な世の中なんでしょう。
一番安いモデルは8,000円で購入ができる
読書好きの友人におすすめしたときに「キンドルって高そうだから手が出せない」と言われました。
しかし特にこだわりがなければ8,000円で機械が購入できます（！）
思っていたより、安いのではないでしょうか？
また一度買ってしまえば、買いなおす必要はないので長い目で見ればお得になりますよ。
機能性を重視するならもう少し値がはります。
長時間読んでいても目が疲れない
私が使っているKindleとKindle Paperwhite は、目に優しい「e-inkディスプレイ」を使っています。
そのためカラー表示ができません。
モノクロでも読めればいいや！！という人はKindle（8,000円の）をおすすめします◎
バッテリーが8週間も持つ
スマートフォンだと1日使用すれば、充電しなければいけませんよね。
しかしキンドルだと月に1回～2回充電するだけで8週間も持ちます（！）
容量が少なくなったらクラウドに保存される
スマホで電子書籍を読む場合容量が少なくなったらデータを削除しなければいけません。
しかしキンドルだと容量が少なくなったらクラウドに保存されます。
また読みたくなったら、再ダウンロードできます。
サンプルが読める
表紙がいいな！と思ったけど読んでみると「あれ…はずれ」だった。
ってことよくありませんか？
私は表紙買いで爆死したことよくあります（´×ω×｀）
kindleだとサンプルが読めるので気になった作品を試しに読んでみて、気に入ったら購入することができます。
Kindleがあれば本の置き場所に困らない。1つ持ってると幸せになれるよ
私がkindleと出会って、早4年がたちました。
留学時にもたいへんお世話になりました。
Wi-Fiが使えなくても購入した本なら読めるので、入院時の暇つぶしにも持っていきました！
この記事を読んでKindle（キンドル）を購入するかどうか迷っている方のお役に少しでもなれたなら嬉しいです(*´ω｀*)