こんにちは!混合育児中のりんです(*´ェ`*)
- 母乳でいずれは育てたいけど、母乳量が足りないお母さん
- 乳頭混乱を防ぐために、おすすめの哺乳瓶・乳首を探している
という方を対象におすすめの哺乳瓶・乳首を紹介していきます!
何の哺乳瓶を買うか迷ったらとりあえず「ピジョンの母乳相談室」がオススメです。
ピジョンの「母乳相談室」って同じところから出ている「母乳実感」とは違うの?
母乳相談室・母乳実感は、どちらともピジョンからでているものです。
特に母乳相談室の乳首は本物そっくりにつくられています。
なので乳頭混乱を防ぐことができます。
病院でもピジョンの哺乳瓶(特に母乳実感)を使ってるところが多いです。
母乳相談室の7つの特徴
母乳育児の推進している、桶谷式が作った哺乳瓶です。
この母乳相談室の特徴は、
- 他の乳首と違って本物の乳首に近い
- 他の乳首が受け付けない子も、この乳首なら吸ってくれる
- 空気穴がないので、赤ちゃんのあごの力を鍛えられる
- 長く吸わせることによって、赤ちゃんの満腹感を得ることができる
- 他の乳首と違って、ベビーザラスや赤ちゃん本舗などのお店では買えない
- 桶谷式を推奨している病院、助産所またはアマゾンで購入することができる
- 母乳実感の哺乳瓶を使うことができる
母乳相談室の乳首だけ購入して母乳実感につけるのもありです。
最初は【母乳実感】がいい、新生児の特徴:3000g以下など
こんな特徴がある新生児は、「母乳実感」がいいでしょう。
- 体重が3000g以下の赤ちゃん
- 吸う力が弱いと言われた
- おっぱいを飲ませている途中に寝る
- 少し早く生まれてきた子
これらの特徴がある新生児に「母乳相談室」でミルクを飲ませると、1回の授乳時間に30分以上かかることも。
なぜなら低体重で生まれてきた子や37週などちょっと早く生まれてきた子は吸う力が弱く、おっぱいを飲んでいるとすぐに疲れて寝てしまうから。
2週間ほど「母乳実感」であげて、体重を3000gまで増やしましょう。
体重が3000g以上になったら「母乳相談室」に切り替えましょう。
またまれに乳首を受け付けない子がいます。
そういう子の場合は初めから「母乳相談室」の乳首を使いましょう。
母乳相談室の乳首は哺乳瓶の乳首が嫌いな子でも唯一使える乳首です。
母乳相談室でも大丈夫◎な新生児の特徴
- 母乳実感でミルク70ml が5分に吸えるようになった
- 満腹感が得られず、すぐにお腹を空かせる
- 体重が3000g以上になった
出産時に3000g 以上ある赤ちゃんは吸う力がそこそこあるはず。
その場合は初めから「母乳相談室」を使用しましょう。
生後1ヵ月になる前に、母乳相談室に変えて下さい。
なぜなら生後1ヵ月すると赤ちゃんが学習をして楽をするからです。
乳首のサイズは、生後1か月したら変えないといけないの?
乳首のサイズがあっていないとこんなことになります。
- 穴が大きすぎて、一気にミルクを飲み込んでむせる
- 飲むのが早すぎて十分な量を飲ましていても、赤ちゃんがお腹が減ってると勘違いする
1つの哺乳瓶だけを使うと乳首を変えた時に、嫌がって飲まない可能性があります。
哺乳瓶は2本購入して交互に使いましょう。
母乳実感・母乳相談室の買える場所は?
母乳実感が買える場所
近くのドラッグストアなどでも購入できます。
また、アマゾンや楽天でも購入できますよ!
母乳相談室が買える場所
アマゾンや桶谷式の推奨している助産所・病院で購入できます。
先に母乳外来などに行って母乳量を測ってから購入することをおすすめします。
なぜなら母乳量が足りていてミルク足さなくてもいいよ~ってこともあるからです。